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おれたちががんばろう!

 投稿者:たっくメール  投稿日:2011年 3月14日(月)03時01分57秒 ntoska038085.oska.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
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  私のブログからの転載です。

東日本大震災で、東北太平洋側の壊滅的な被害が報道されている。
また、関東でも、私たちが大阪で阪神大震災を経験したのと同レベル以上の地震と余震があったようだ。
私の住む大阪では、ちょうど車に乗っていたので揺れには気づかなかったが、
FMラジオのDJが、今揺れています、と放送していて、その後の緊急ニュースで大地震を知った。
今のところこちらは被害等影響は全くない状態である。
まずは、被災の皆さんにお見舞いを申し上げます。

地震、余震、津波が一段落しそうな今、一番怖いのは、
南海、東南海地震が誘発されないか、ということである。
この地震自体も、先日のニュージーランド地震に関連しているとの見方もあるようだし、
過去には、三陸沖、南海、東南海の巨大地震が同時に起きたこともあるそうで、
我々西日本の人間は、今回のことを辛い教訓として、更なる地震に備えたい。

未曾有の大災害に、我々の近くでも、自分たちにも何かできないか、と悩む人も多いようだが、
現在、救助のフェイズにおいては、我々素人ができることは何一つとしてない。
そもそも交通手段がないので、人的援助も物資支援も不可能なのだが、
もしできたとしても、下手に現地入りしようものなら、足手まといどころか、
トイレや水、食料の面で、迷惑をかけるだけである。
また、物資も、必要なものと送れるものとにずれが出て、全く使えないことも多いようだ。
今は、専門家、プロに任せて、見守るしかない。
日本も、警察、消防はもちろん、自衛隊も大量投入されている上に、
海外からも救援隊や軍隊が続々と到着している。
どこへ派遣するのか、言葉は、など、問題も多いが、とにかく速やかに動けるようにするのが重要である。
その割り振りを能力のある人間に期待したい。
各国の迅速で暖かい支援に感謝します。

救急的な救助のフェイズが落ち着き、ある程度の通信はじめ物資等がが確保されたら、
次は、避難者の行き場所が問題になる。
我々西日本でも、避難者を受け入れるような努力が必要となってくるだろう。
避難生活の後、もとの街に帰る、といっても、丸々街全体がなくなっているところも多数あり、
次の津波の危険も含めて数年内での復興が期待しにくい状況もあるので、
住居だけでなく職業面も含めた恒久的な移住を視野に入れての支援が必要となるだろう。

その後、復興のフェイズとなると、素人にも活躍の場が出てくるだろう。
交通とライフライン等のインフラが確保されたら、
瓦礫の除去から復興、街自体の建設など、人手がいくらでも欲しい状況になる。
ボランティアでも、職業でも、復興支援が最も力が必要になるであろう。
また、直接行けない、働けない人は、義援金など、金銭的な支援がベストだろう。
物資支援は、先ほど述べたように、届かない間は届かないし、届くようになったら、
まず自分の荷物が届くより前に、必要物資は一旦行き渡っているとみていい。
となると、欲しいのは、とりあえず食べられるもの、飲むもの、着るもの、毛布、などではなく、
着るものなら中古ではなく新品の着替え、食べるものなら目先の変わる嗜好品、などに変わって行く。
阪神大震災のときでも、生ものが届いて腐らせたり、今さら他人の着古しは着られないでゴミになるといった、
ありがた迷惑とも言うべき状況が多発したそうだ。
物資支援よりも、何にでも変わるお金の方がおそらく役に立つ可能性は高いと思われる。
どうしても現物で、という場合は、命をつなぐレベルではなく、「気持ちを和らげる」という観点で考えれば

答えが見えてくるのではないかと思う。
この時期になれば、音楽演奏などのボランティアも、喜ばれることになるだろう。

どうしても納得がいかなくて、語りたいのが原子力発電所の問題であるが、
この件はまた余力があれば別の項として語りたい。
とりあえず現時点ではまだ収束に向かっていないようで不安は大きいが、
関係する皆さんは、避難等の事態になっても、パニックを起こさないで、冷静に対処して欲しい。
史上最悪のチェルノブイリ事故において、あれほどの爆発があって放射性物質を撒き散らした後でも、
避難指示が出てから避難した全員が、放射能の影響は全くなく安全健康に暮らしておられるとのことだ。
また、現時点においても、被曝も爆発も恐れず、身を挺して収束に全力を注いでいる現場スタッフはじめ
職員、関係者の方々がおられる。その不断の努力を忘れないでほしい。

さて、今日3月14日から、東京電力管内にて、ついに輪番停電が決まった。
ただ住居の停電だけでなく、
マンションではポンプが止まり断水でトイレも使えず、局が停止するのでインターネットも携帯電話も使えない、
電車も動かない、信号も止まるので車も使えない、と、電力会社の想定以上の影響が出そうだ。
さらに、私たちが一番危惧するのは、爬虫類などのペットの維持ができなくなることだ。
3時間も電気が止まれば、熱帯魚はまず生存の可能性が低くなるし、
爬虫類でもダメージはかなり大きいだろう。
電気のシートヒーター等だけでなく、石油、ガスのファンヒーターも使えなくなるので、
明日の朝から、電気を使わない石油ストーブや、魚用の酸素を出す石や電池式エアポンプなどの
店頭での争奪戦になる様子が目に浮かぶ、これも惨事だ。
こんなことが4月いっぱい続くということで、果たして保たせられるのかどうか心配だ。
私がこっちから直接送りつけるほどの知り合いはいないのだが、
もし、そういった器材の不足があるようなら、こちらで購入して送るので、どなたでも遠慮なく連絡して欲しい。

また、鉄道が半分程度など極端に本数が減るし、信号や標識、ETCも使えなくなるので、
通学はもちろん通勤自体が出来なくなる、工場等も稼動できなくなる、など、
日本の産業、経済に、深刻どころではない影響が出そうだ。
太平洋側の発電所は原発はもちろん火力も全部止まっているだろうし、
福島の原発は、廃棄覚悟で必死の冷却を行なっているようなので、
近々の復旧も期待できない状況である以上、致し方ない。
このような状況の中、我々西日本の人間にできることは、
日本全体の生産力、経済力を少しでも支えられるよう、
日々の仕事にさらに注力する、それに尽きるであろう。
被災の方々、関東の停電で働けない方々、そんな人たちのために、
おれたちが、2倍、3倍働いて、日本を支える、それしかない。

西日本の皆さん、こういうときだから、おれたちが、がんばろう!
 
 
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